歴史資料館について
清水建設歴史資料館
NOVARE Archives
清水建設は1804（文化元）年の創業以来、日本社会・国際社会の近代化とともに歩んできました。現代もまた、次世代へ向けた大きな変革が世界全体として求められています。 当館は「挑戦のシミズ」を展示コンセプトとし、220年の歴史を通じて蓄積された資料を公開し、日本の建設の歴史を展示する施設です。
事業やものづくりに精進した人々の尊さ、課題を克服していく技術の素晴らしさ、建設という文化の奥深さについて学び、思索することによる、次世代の学究育英や新たな価値の創造に向けた、発見の場になれば幸いです。
沿革
- 1804文化元年
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初代清水喜助 江戸神田鍛冶町で創業
屋号は清水屋
- 1859安政6年
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清水（旧姓 藤沢）清七 二代喜助襲名
開港場横浜に進出 洋風建築の技術を摂取
- 1881明治14年
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清水満之助 三代店主就任
店名を清水満之助店へ
- 1887明治20年
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渋沢栄一を相談役に招聘 ～1916（大正５）年まで就任
- 1915大正4年
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清水釘吉 五代店主就任
個人営業から合資会社清水組に改組
- 1937昭和12年
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株式会社清水組を設立
- 1948昭和23年
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社名を清水建設株式会社へ
- 1962昭和37年
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東京証券取引所市場第一部に上場
- 1964昭和39年
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東京オリンピック開催 国立代々木屋内総合競技場などを建設
- 2003平成15年
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創業200年
- 2008平成20年
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コーポレートメッセージ「子どもたちに誇れるしごとを。」発表
- 2023令和5年
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「温故創新の森 NOVARE」開設
- 2024令和6年
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歴史資料館開設